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更新日:2019年12月16日

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県職員の育児と仕事の両立について

ご意見

知人が県職員として勤務していますが、業務が忙しく帰りが遅いようで、育児が配偶者に任せっきりの状況になっていないかと心配です。
家庭環境へ配慮した体制になっているのでしょうか。パワハラで仕事の押し付けになっていないでしょうか。小さい子供を持つ方への配慮をお願いします。(2019-12-04)

県の取組状況

県としては、育児や介護など多様な事情を抱えた職員一人ひとりが、仕事と家庭生活を両立しながら能力を発揮できる職場環境の整備は、重要なことと認識しています。
このため、平成28年12月にワーク・ライフ・バランス推進本部を設置し、「山形県庁NO残業デー」をはじめとする時間外勤務の縮減や、事務事業の見直しによる業務量の縮減に取り組んでいます。また、平成26年4月にはパワーハラスメント防止指針を策定し、膨大な業務の押し付けなどのハラスメント行為の未然防止等にも取り組んでいます。
引き続き、職員が仕事と家庭を両立しながら能力を発揮することができるよう取組みを進めてまいります。(2019-12-10 実施中・実施済)

( 総務部 人事課 )