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更新日:2020年2月3日
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環境省では、福島第一原発事故の除染で出た土の再生利用について、安全性に関する実証事業を行っており、問題ないとして農地へも再生利用できる方針を示しました。全国で再生利用を進めるようですが、山形県もその全国に入っているのでしょうか。8,000ベクレルを超えているようなものを農地に混ぜ込むことは断固反対です。(2019-12-20)
除染で取り除いた土壌については、放射性物質による人体への影響が大きいことを考慮して、その取扱いは法律(放射性物質汚染対処特別措置法)で定められており、国が責任をもって保管することとされております。
今回、御指摘いただいた8,000ベクレル/kgを超える汚染された土壌については、これまで同様、法律に基づき国が保管することとなりますので、県内に持ち込まれることはありません。 (2020-02-03 その他)