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更新日:2021年3月26日

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信号機と地点名標識について(フォローアップ)

ご意見

山形市南沼原小学校東十字路は、大型車の通行もある交通量の多い場所ですが、右折矢印信号機が交差点の向こう側の信号機にあるだけで手前側の信号機にないため、非常に見にくいので、手前側の信号機にも右折矢印信号機の設置をお願いします。
最近は地点名標識も増えており、分かりやすくなってきていますが、覚えやすく、分かりやすい地点名にしてほしいです。案内標識に道路の通称名を入れると分かりやすくなると思います。(2018年11月30日)

県の取組状況

【前回回答】
要望の場所について、交通環境、右折車両の交通量、交通事故の発生状況等の調査等を行い、その必要性について交通の安全と円滑の両面から検討してまいります。
交差点名表示については、現在位置を確認しカーナビ等と連動してルート案内の有効な支援となることから、県としても整備する取組みを進めており、平成28年度からは県管理道路で毎年20箇所程度の設置を行ってきています。
表示名称としては、歴史的に著名な地点名、町・丁目、交通案内上便利な目標物等から、1.一般に広く親しまれている著名な地点名やその名称、2.交通のターミナル、3.有名な目標物または視認性の良い目標物等を優先して選定し、市町村や警察署等の関係機関と調整して決定しています。さらに、観光地への分かりやすい案内となるよう、温泉や名所・旧跡の名称も積極的に用いるようにしています。
また、道路の通称名表示については、全体のレイアウトに影響し、表示板寸法や支柱強度変更の可能性もあり、いますぐの対応は困難であるため、今後の設置や更新の機会に検討してまいります。(2019年8月21日 検討)

【現在の取組状況】
道路の地点名標識については、今後の案内標識の設置や更新の機会に実施して参ります。(2021年3月26日 実施中・実施済)

( 県土整備部 道路保全課 警察本部 交通部 交通規制課 )