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更新日:2022年3月4日

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山形県道添津藤島停車場線(339号)の暴風対策について(フォローアップ)

ご意見

県道添津藤島停車場線(339号)では暴風のため、冬はホワイトアウト現象が起こり、運転時に前が見えなくなります。反対車線を走行する車も見えなくなり、大変危険です。田んぼに車が落ちてしまうこともあるようです。安心して運転できるよう、防風対策をお願いします。(2017年12月27日)

県の取組状況

【前回回答】
県道の暴風対策として、道路路肩に防雪柵を設置することにより、地吹雪による交通障害の軽減に努めているところですが、設置にあたっては、交通障害の状況や冬期間の風向き等を調査し、緊急性の高い箇所から順番に事業を実施しています。
御意見をいただいた県道添津藤島停車場線(339号)につきましても、御意見を参考のうえ、設置の緊急性について検討してまいります。
今後とも、安全安心な道路通行の確保に努めてまいります。(2018年1月12日 検討)

【現在の取組状況】
暴風対策としての防雪柵については、交通障害の状況や地吹雪の発生頻度など、緊急性について点検し、これの高い箇所を優先し順番に設置しておりますが、現在、庄内総合支庁管内では緊急性の高い箇所が数多く残っており、県道339号添津藤島停車場線については当面は実施困難な状況です。(2022年3月4日 対応困難)

( 庄内総合支庁 建設部 道路計画課 )