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更新日:2021年6月4日

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警察行政職員として働く先輩へのインタビュー

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PROFILE

警察行政職員先輩 交通部交通規制課勤務・男性

 平成30年4月、山形県警察職員拝命。米沢警察署交通課勤務を経て、交通規制課にて安全施設・保守係を担当。好きな食べ物はラーメン。

現在担当している仕事を教えてください。

主に信号機に関わる業務を担当しています。特に、信号機の維持管理先輩職員の働く様子1については、老朽化や劣化に伴う倒壊事故防止、交通の安全と円滑を図るための改良等の設計業務をしています。

信号機は、歩行者・運転者の双方が生活する上で関わる重要な存在となるため、現場調査では信号機の視認性の確認、主道路・従道路の交通量の計測、適正な秒数設定をするなど、両者の目線で平等になるよう心掛けています。

警察行政職員として最前線で働き、やりがいを感じた経験は?

先輩職員の働く様子2県民の方の要望等で、信号機を設置したことによって、その道路の交通状況がスムーズになり、感謝の言葉を頂いたことです。この経験から私は、県民の方々の声に耳を傾け、より多くの人に喜んでもらえる仕事ができるよう、日々新しい業務に挑戦していきたいと思いました。

最前線で働く日々。休日はどう過ごしていますか?

警察行政職員はどうしてもデスクワークが多くなってしまうため、先輩職員の働く様子3毎週日曜日はジムに通って身体を動かしています。学生時代に比べて筋力が低下したので、細マッチョな職員になるように頑張ってトレーニングしています。

警察行政職員を目指す方にメッセージを!

警察行政職と一口に言っても様々な種類の係があり、自分に合った仕事を探すことができます。また、様々な業務を経験することで知識を身に付けることができ、成長できる職となっていますので、私達と共に働きましょう!

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