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更新日:2021年7月8日

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山形県政トピックス 2021年7月

このページでは、県政の様々な出来事を紹介しています。

7月28日(水曜日)

豚熱の防疫対応への協力に対する知事感謝状贈呈式

豚熱の防疫対応への協力に対する知事感謝状贈呈式令和2年12月25日に鶴岡市で発生した豚熱の防疫対応にご協力いただいた数多くの関係者の皆様を代表して、庄内たがわ農業協同組合の太田代表理事組合長様に知事から感謝状を贈呈しました。

その後、当時の防疫対応の状況をはじめとして、今年の降雹・降霜による被害状況やコロナ禍における米を中心とした農作物の販売戦略など幅広く懇談しました。

当時、24時間体制で作業にあたっていただいた庄内地域の市町、JA、建設業等関係者の皆様にあらためて深く感謝申し上げます。

7月27日(火曜日)

山形県SDGs推進本部会議

山形県SDGs推進本部会議SDGs(持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない」ことを基本理念に掲げる、よりよい社会の実現に向けた世界共通の目標です。

本県では、古来より、自然と人間生活の調和を大切にする精神が脈々と受け継がれるとともに、学校給食や国民健康保険の発祥の地であるなど、先人たちがSDGsの理念を実践してきました。また、近年では、「やまがたウーマノミクス」や「やまがた森林ノミクス」の推進、第4次山形県総合発展計画へのSDGsの位置づけ、「ゼロカーボンやまがた2050宣言」など、SDGsに直結する取組みを進めています。

こうした中、全庁一丸となったSDGs施策の実施体制や情報発信を強化するため、「山形県SDGs推進本部」を設置することとし、本部会議を開催しました。

本部長である吉村知事は、「SDGs達成に向け、この本部のもとで県の施策を総合的に推進する。市町村や事業者、そして県民一人ひとりが当事者意識をもって取り組むことが重要であり、しっかりと連携した取組みをお願いしたい。」と、県民運動として展開していく考えを述べました。。

7月21日(水曜日)

「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部会議(山形市)

「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部会議山形県産「つや姫」及び「雪若丸」のブランド化を推進するため、農業団体、集荷・販売業者をはじめ関係分野の代表者や専門家が参集し、令和3年度第1回山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部会議が開催されました。

開会にあたり、本部長の吉村知事は「長引く新型コロナウイルスの影響により、厳しい販売環境ではありますが、本県産米の需要拡大に向け、「つや姫」「雪若丸」をけん引役として、「米どころ山形」の存在感を一層高めていくため、関係機関が一体となってブランド化を更に進め、高品質で美味しいお米を全国に届けてまいりたい」と挨拶しました。

その後、各委員からは、今後の生産方針やプロモーションの展開方向などについて幅広い意見や提言がなされました。県では、みなさんに美味しいお米をお届けできるように引き続き品質・食味の向上等に取り組んでまいります。

7月20日(火曜日)

やまがた社会貢献基金感謝状贈呈式

やまがた社会貢献基金感謝状贈呈式「やまがた社会貢献基金」にご寄附いただいたイオン株式会社様への感謝状贈呈式を行いました。式では、イオン東北株式会社の辻社長様から吉村知事に対して寄附目録が手渡されたのち、知事から感謝状を贈呈しました。その後の懇談では、東北6県のイオン系列店舗で県産養殖あゆの販売が開始されたことをはじめとして、県産のおいしい農水産物の販売や加工品への活用等について幅広く意見交換を行いました。

寄附の概要
寄附の種類:テーマ希望寄附

頂戴した寄附金については、今後、イオン株式会社様の「想い」の実現に向けて、希望テーマにあったNPO等の活動に使わせていただきます。

7月16日(金曜日)

災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定締結式

災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定締結式山形県と山形トヨタ自動車(株)、山形トヨペット(株)、トヨタカローラ山形(株)、ネッツトヨタ山形(株)は、「災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定」を締結しました。

この協定は、災害時に停電が発生した場合に、避難所にハイブリッド車などの給電可能な車両を配備し、電力供給を迅速かつ円滑に実施することを目的とするものです。

普段とは全く違う環境での避難所での生活は、心身に大きな負担がかかります。
吉村知事は、「今回の協定締結により、避難生活での不安や負担を少しでも軽減できるものと期待しています。」と発言しました。

県では、今後も県民の皆さまの生命と生活を守ることを最優先に、関係機関と連携し、防災体制の一層の充実強化に努めてまいります。

7月15日(木曜日)

知事と若者の地域創生ミーティング in 尾花沢市

知事と若者の地域創生ミーティング in 尾花沢市サンビレッジ徳良湖オートキャンプ場管理棟内「Goose Cafe」で、尾花沢市内の若者6名と知事が対話する「知事と若者の地域創生ミーティング」を開催しました。

参加者からは、より良い地域づくりを目指して、「地元の良さや素敵な景色、残していきたい手仕事を伝えていくためのマルシェやイベント開催を推進してきたい」「廃校に人手不足の産業を手伝ってもらう方々のシェアハウスや子供の遊び場を作り有効活用してはどうか」など、さまざまな意見が寄せられました。

知事は「自然が豊かで、すばらしい歴史や文化がある。雪をプラスにして、自然、食べ物、文化などが好きな人に来てもらえるよう、皆さんがこの地域を良くしていっていただきたい。」と語り、地域での活躍を呼び掛けました。

7月11日(日曜日)

全国知事会議(県庁)

全国知事会「第25回新型コロナウイルス緊急対策本部」全国知事会「第25回新型コロナウイルス緊急対策本部」が開催され、吉村知事が参加しました。

吉村知事は、県内市町村や県民からワクチンの安定供給を強く求める声が上がっていることを伝えた上で、職域接種について医療従事者の確保などのため早期に見通しを示すことや丁寧な連絡調整がなされることを政府に対し求めました。

また、事業者向けが中心となっているコロナ支援策について、国民の命を支える農林水産業の維持継続に向け、生産者に対する支援の充実・強化を要請しました。

併せて、雇用調整助成金の特例措置の全国一律の適用や、臨時交付金の追加配分を政府に対し求めました。

今後も、全国知事会をはじめ、機会をとらえて政府へ要請していきます。

7月7日(水曜日)

新型コロナワクチン接種事業の実施に関する合同発表

県立病院はじめ、山形大学医学部や県医師会、県立保健医療大学、県看護協会、県薬剤師会は、山形県新型コロナワクチン接種事業の実施に関する合同発表を行いました。新型コロナワクチン接種事業の実施に関する合同発表

県内のワクチン接種の進捗につきましては、各市町村の精力的な取組みにより全国的にも高い水準を維持しており、今後は一般の方々への接種が本格化してまいります。

県としましても、ワクチン接種の加速化を図り、オール山形で重層的な接種機会を創出することで、県民の命と健康を守り、ひいては県内経済の早期回復につなげてまいります。

7月7日(水曜日)

新型コロナ対策応援金寄附者への感謝状贈呈

山形県新型コロナ対策応援金に寄附をいただきましたアリオンテック(株)様への感謝状贈呈式を行いました。新型コロナ対策応援金寄附者への感謝状贈呈

知事から感謝状を贈呈した後、新型コロナウイルスについて、ワクチン接種など、幅広く懇談されました。

いただいた応援金は、新型コロナウイルス感染症の影響により、解雇・雇止めされた方々への生活支援などに活用いたしました。

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